クロモリ迷走記

クロモリのCOLNAGO MASTERと、PANASONIC FRCD05に乗っています。カーボンのGIANT TCRと、アルミのGIANT REVOLTも持っています。

COLNAGO Masterのフレームを注文

 本日ついに、以前から欲しいと思っていたCOLNAGO Master(2019年モデル)のフレームを注文しました*1。私が購入を決意した時期が遅かったこともあって、Masterのメーカー在庫は殆ど底をついた状態でした。。。ただ、幸いなことに、私が欲しかったカラー(LX10)の一番小さいサイズ(490mm)が1点残っていたため、その場で購入を決めました*2
 コルナゴボーイの描かれたクラシックなカラーリング、この上なく美しいデザイン。乗って楽しいのは言うまでもありませんが、自宅で眺めるだけでも楽しめる自転車です。以下は、公式サイトからの引用です。

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1983年登場からほとんどその姿を変えていないコルナゴのロングセラーのクロモリフレーム。精巧なラグやメッキの美しさ、そしてクラシカルなカラリングは他に類を見ないほど完成度が高い。ジルコ加工と呼ばれるパイプを星形断面に成形したパイプ形状はマスターの専売特許である。1インチのストレートフォークは直進安定性が高い乗り心地で、昨今のカーボンバイクのような軽さは求められないものの、重厚感のあるどっしりと安定したハンドリングが約束される。ラグ製法のバイクの良さはパイプが適度にしなること。それは速度変化の少ないライドにおいては最高の乗り心地を味わうことができる。生産は一貫してイタリア国内で行い、塗装はC60などと同じく、パマペイント社にて施工。今年も別注で2カラーが展開に加わり、シンプルでありながらハンドメイドペイントの奥深さを堪能できる。ライダーの細やかなポジションに対応するため10mm刻みでのサイズ展開。

 まだフレームを注文しただけで、細かい仕様などは悩んでいる最中です。「クロモリフレームの最高傑作」とも言われるMasterは一生物なので、大切に乗っていきたいと思います。なお、Masterの購入にあたっては、以下のウェブサイトが参考になりました。

*1:2018年まではMaster X-Lightという名前でしたが、2019年はシンプルにMasterという名前になっています。ちなみに、フレームは3月末にショップに届く予定です。

*2:私が乗れるサイズは、ちょうど490mmか500mmだったのです。