昨年ロングライド界隈で大きな話題となったRN1500というフロントライトを、ようやく本格的に導入しました。RN1500は日本国内ではOlightというメーカーが販売していますが、今回はMagicshineというメーカーが販売しているものを海外通販で購入しました。このライトはそもそもOlightとMagicshineのコラボレーション商品なので、基本的にはどちらも同じ製品です*1。ただし、Magicshine版の方が価格が安く、海外通販サイトの大規模セールを狙ったこともあり、国内定価の約半額で手に入れました*2。
購入したのが(オーバーナイトライドをあまりしない)冬だったことと、RN1500をどのようなマウントやブラケットで運用するか悩んでいたこともあって、数ヶ月間放置(苦笑) その後、ゆるふわーくすさんのCATEYE(キャットアイ)ブラケット変換アダプター角型汎用・ブラケットスペーサーセット(組み立て済み)を使って、フレックスタイトブラケット(CATEYEのマウントシステム)に変換するのが現時点ではベストと判断し*3、必要なパーツを調達。
とりあえず重さを測ってみると、1つあたり13g。付属のゴム板(?)は使いませんでしたが、重量が1g以下なので、誤差の範囲ですね。
あとは、先人達のお知恵を拝借し(参考にさせて頂いたサイトは本記事末尾)、最初からついているGARMINマウントを外し、ネジ穴をビニールテープで塞いで、アダプターをタイラップで留めるだけ。
上記の手順でRN1500(2本)をフレックスタイト変換。CAT EYEのVOLT800よりも重くなってしまいましたが、1本あたり、300ルーメンで12.5時間使えるのは非常に魅力*4。2本同時の実戦投入は少し怖いので、RN1500+VOLT800という編成で、一度オーバーバイトライドをしてみたいと思います。
なお、今回のカスタムにあたって、特に参考になった記事は以下のとおりです。