東京から直江津まで走った昨日の続き。今日は、その場の思いつきで、日本海沿いを新潟方面に走ることにしました(なので、細かいルートは調べていません/苦笑)
まずは、地元で人気らしいパン屋さんで、朝ごはんを調達。見た目は普通ですが、サイズがビッグ!(脇のオレンジジュースと比べてみてください)
腹拵えをしたら、Google Mapを見つつ、できるだけ日本海沿いを東に移動。最初のうちは、ちょくちょく海沿いで写真を撮ってしまい、なかなか前に進みませんでした(苦笑)
柏崎市に入るあたりから、アップダウンが連続します。海面はフラットなのに、海沿いの道がフラットではないことの多いことよ。。。*1
そして、米山大橋の袂まで行ったら、脇道を降って、「日本一海が近い駅」として知られる青海川駅へ。ドラマ『高校教師』の最終回の舞台としても有名ですが、以前ソロボッチさんのブログを読んで、一度訪れてみたいと思っていました*2。
無人駅なので、少しだけ中を見学させて頂きます。海が近くて、景色が素晴らしいです。晴れた日に来られてよかったと思います。
さて、「日本一海が近い駅」を満喫したら、再び東へ移動。自転車系ブログなどを見ると、「柏崎から寺泊まではコンビニ不毛地帯なので注意」といったことが書いてあります。とりあえず、セブンイレブン柏崎松波店にピットインし、オレンジジュースを飲んで、アップルパイのアイスを補給(残りはバッグなどへ)
このあとは、柏崎刈羽原発を迂回するため、しばらく内陸へ。少し離れた位置からは鉄塔が見えましたが、近くまで行くと有刺鉄線の金網しか見えません。
原発を過ぎると、再び海沿い。日本海との再会を祝して、パシャ。
そこからは日本海の景色を満喫できるのですが、、、あまり景色が変わりません。。。やや向かい風だったこともあり、何となく霞ヶ浦一周をしているような気分になりました(苦笑)
それはそうと、柏崎から寺泊まで、たしかにコンビニはないのですが、、、道の駅があります(笑) そもそも30kmかそこらしかない平坦区間なので、「個人的には」普通に通過しても大丈夫なのではないかと思います*3。
一瞬だけ道の駅でランチにしようかと思いましたが、もう少し先の寺泊港まで走って、たまたま目についたお店で食べることに。
海鮮ちらし丼が人気らしいですが、少し奮発して(?)舟盛定食を注文。サイドについてくる番屋汁が巨大!*4 おなかいっぱい。大満足。もう動きたくないので、ここから新幹線に乗りたいです(無理)
まあ、そうも言っていられないので、ゆるゆると先に進みます。新潟市に入ると、素晴らしい景色を見られますが、その代償として(?)7〜8%のアップダウンが再び。。。登り、トンネル、降りの繰り返し。
新潟駅の到着直前、寺泊から約40kmのところで久しぶりにコンビニを見かけたので、トイレ目的で寄り道。ついでに、カフェラテを補給。気温が30度に達しているので、喉が乾きました。
そこから数キロ走ったら、関分記念公園。ここは以前ミニベロで新潟まで走ったときのゴール地点だったので、懐かしい気分。
さらにそこから数キロ走れば、新潟駅。なぜか南口に来てしまいましたが(笑)、サクッと輪行袋に入れて、新幹線に乗車。中途半端な時間だったせいか、車内がガラガラでよかったです。
本日の走行距離は、131.67kmでした。なお、今回の旅にあたって、特に参考になったウェブサイトは、以下のとおりです。