今日は、2020ハンドメイドバイシクル展に行ってきました。以前から参加したいと思っていたイベントですが、これまではなかなか都合が合わず、今回が念願の初参加です。
会場に入ると、ちょうどLEVELの松田さんのトークショーが開催中。気にはなりましたが、会場スペースが満員だったので、少し立ち見しただけ。
展示スペースに入ると、いきなりTANGE。様々なパイプやラグの現物を見て、実際に手に取ることもできます。スチール好きには、たまりませんね。
もう少し奥には、COLUMBUSのブース。目の保養です(笑)
GOKISOのブースでは、小径車(Brompton)のホイールが展示されていて、実際に回してみることができます*1。
勿論、パーツだけでなく、完成車やフレームもたくさん展示。AMANDA、CHERUBIM、LEVEL、TOEI、EQUILIBRIUM、どれも素敵です*2。眼福、眼福。
また、PANASONICのブースにサイクルモードで試乗したORCD05があったので、メーカーの人に「なんでこんなにBBハイトが高いんですか?」、「小さいフレームはトップチューブが少しスローピングすると聞いたのですが、いくつからですか?」といった細かい質問。その1つ1つに丁寧に答えて頂き、感謝。
あと、ものすごく気になったのは、SANOMAGICという工房のマホガニーバイク*3。意外と(?)速く走れて、振動吸収性も高いとのこと。重量は、8kg弱ぐらいらしいです。
各メーカーのカタログ、チラシ、シールなども頂きました(以下は、その一部)。東京サンエスのカタログは酒の肴にもなりますし(おい)、とても嬉しいお土産です。