今日は、幕張メッセで開催中のサイクルモード2019に参加してきました。日頃お世話になっているショップで招待券を頂き、念願の初参加です。ちなみに、この記事は「ロードバイク編」で、別のブログに「ミニベロ編」も書いています*1。ここでは、主にクロモリとチタンのロードバイクに焦点を当てたいと思います(カーボンの話は、殆どありません/苦笑)。
まずは、入口で試乗パスを発行してもらいます。あまり試乗をする予定はないのですが、念のために*2。
ロードバイク関連で最初に向かったのは、ヴィンテージバイクマーケット。クラシックなパーツやウェアが販売されていたり、歴史的名車が展示されていたりして、見ているだけで楽しいです。うちのMasterはバリバリ現代のパーツで組んでいますが、こういうクラシックなパーツだけで組んだ自転車にもいつか乗ってみたいものです。
続いて向かったのは、その隣のハンドメイドバイシクルコレクション。Weld One、Cherubim、Makinoといった憧れのビルダーさん達の自転車が並んでいます。
午後は、FRAMEのブースでトークショー。神楽坂つむりさんによる「グラベルライドの魅力を語る」と、けんたさん、神楽坂つむりさん、篠さんの3名による「2019年走った場所おすすめBEST 3」に参加。いつもYouTubeやTwitterで見ている方々を間近に見ることができました。
また、会場内を歩いていたら、LOOKのブースでMIHO氏(とエタップ・デュ・ツールを走った愛車)を見かけ、CAT EYEのブースで三船雅彦さん(とPBPを走った愛車)を見かけました。さすがはサイクルモード、有名人がたくさんいますね。
そして、PanasonicのブースでクロモリロードのORCD05に試乗させて頂きました。ディスクブレーキ搭載のエンデュランスモデルですが、予想以上にキビキビと走ってくれるので、好印象です*3。パナモリはMaster購入時に最終候補まで残った自転車なので、いつも気になっています(笑)
あと、試乗はできなかったのですが、De Rosaのブースでチタンモデルを3つ見てきました。美しいですね。。。眼福、眼福。
カーボン全盛期にクロモリやチタンのフレームばかり見て回るのも変な話かも知れませんが、好きなものは仕方がありません。金属の質感、華奢なシルエット、、、それだけでご飯が何杯でもいけます(笑)