クロモリ迷走記

クロモリのCOLNAGO MASTERと、PANASONIC FRCD05に乗っています。カーボンのGIANT TCRと、アルミのGIANT REVOLTも持っています。

霞ヶ浦一周(往復自走)

 週末に雨が降らない日があったので、久しぶりに霞ヶ浦を走りました。霞ヶ浦を走るのは4回目、一周するのは3回目*1。まずは、土浦で日の出になるタイミングを見計らって、自宅を出発。浅草から国道6号に入り、先に進んでいきます。

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 予定より20分ほど早く土浦に着いてしまったので、ファミリーマート土浦駅東店(64.01km地点)でカレーライスとオレンジジュースを摂取。

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 朝食を済ませ、空が明るくなってきたら、霞ヶ浦へ。まだ少し肌寒いですが、いつも通り、反時計回りでゆるゆると走ります。

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 予科練平和記念館、いつも気になるのですが、いまだ入ったことはありません。。。

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 霞ヶ浦は風が強いと死にますが(苦笑)、今日は微風で心地よいです。また、朝は通行人や自転車も少なめなので、非常に走りやすいです。

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 稲敷大橋を渡ったところで、迂回の指示があり、この区間は一般道に出されました。

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 北利根橋を渡ったら、進路を北へ。それほど景色が変わる訳でもないので、特に写真はないのですが(苦笑)、そのまま道の駅たまつくり(136.16km地点)へ。ここはハンバーガーが有名ですが、今日はおにぎり*2。食後は、眠気覚ましのコーヒー。半分ほど飲んで、残りは背中のポケットへ。

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 道の駅たまつくりの前にある霞ヶ浦大橋を渡ると、霞ヶ浦一周(通称カスイチ)のショートコースですが、私は一度も渡ったことがありません。 今回も、北端を回り込むロングコースへ。何もないエリア*3を30kmほど遠回りするだけですが(身も蓋もない言い方)、私はその「何もない」感じが好きなのです。そして、この区間の写真も「何もない」です(笑)
 北端を過ぎたら、南に進路を取り直し、土浦方面にひたすら南下。この頃になると、コース上にたいぶ人手が増えてきました。この区間でも殆ど写真を取らず、のんびり、ぼーっと通過。最後の最後に、蓮の葉がたくさんある区域が綺麗だったので、パシャ*4

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 そのまま土浦駅の近くに着いたら、何となく目についたコンビニ(192.03km地点)にピットイン。自転車を停めてから気がつきましたが、ここは数時間前に来たファミリーマート(笑) 明太子パスタとコーラを摂取し、緑茶をお持ち帰り。

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 この時点でまだ午前中だったので、もう少し走りたかったのですが、ちょっと機材トラブル。。。大したことではないのですが、手持ちの工具では対応できないので、自宅まで騙し騙し帰ることに*5。急に日差しが強くなったり、国道6号の柏から四ツ木くらいまで渋滞にはまったりしましたが、無事に帰宅。本日の走行距離は、256.26km。ロングライド用フレームのFRCD05ということもあって、疲労も少なく、快適なライドでした。

*1:一周しなかった1回は、鹿島方面からの帰りに通りすがっただけです。

*2:ハンバーガーを出している売店の開店前だったので。本当は、その売店で麺類を食べたかったのですが。。。

*3:北端にコンビニはあります。

*4:帰宅後に調べたら、れんこん農園らしいです。

*5:緊急用の輪行袋は持っていますし、自転車のロードサービスにも入っています。

FRCD05の試走(江戸川CR編)

 昨日に引き続き、今日もFRCD05の試走をしてきました。今回は、国道6号の金町から江戸川CRに入り、左岸を北上。

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 そのまま、いつもどおり関宿城へ。今日は、あまり重いギアを使わず、軽めのギアをくるくると回します*1。タイヤの空気圧は、とりあえず前5.8bar、後6.0barにしているのですが、いくつが最適なのでしょうか?*2 これから、少しずつ模索していこうと思います。

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 いつもはここの自動販売機で飲み物を買いますが、今日はトイレ休憩だけ。早々に関宿を後にして、久しぶりに喜八堂へ。ここのクリームあんみつは、暑い日に最高です*3。非常にサイクリストフレンドリーなお店ということもあって、とても好きなお店。

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 帰路は、江戸川左岸を野田まで引き返し、キッコーマンのある野田橋から右岸へ。帰りは、向かい風に吹かれ続けたため、下ハンメインで巡行*4。柴又まで南下してから、江戸川CRを離脱。

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 これは余談ですが、小腹が空いたので、浅草の安心やに寄り道して、台湾からあげを食べました。味は悪くはないですが、ちょっと観光地価格かなーと思いました(写真で見たイメージよりも少し小さめに感じたこともあって)

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 なお、本日の走行距離は、117.56kmでした。昨日・今日と試走して、FRCD05の乗り方が少し分かった気がするので、来週か再来週くらいにロングライドに投入してみたいです(天気次第ですが)

*1:昨日、重いギアを少し使い過ぎた反省を踏まえて。

*2:メーカーは5.5barを推奨しているという話を聞いたことがありますが、体重や乗り方によっても変わると思います。

*3:寒い日は、おしるこを食べます。

*4:私は、低出力・低体重なので、向かい風が苦手です。。。

FRCD05の試走(荒川CR編)

 ここのところ雨が続いていましたが、ようやくFRCD05をちゃんと試走することができました。とりあえず、荒川CRを走ってきたので、インプレッションなどを交えながら、記事にしてみます。まずは、国道4号の千住新橋から荒川CRに入り、左岸を北上し、とりあえず彩湖まで。

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 ここまでの約20kmを走って感じたのは、(1) 漕ぎ出しはやや重いが、巡行に入ると楽、(2) 振動吸収性が高い、(3) Di2の変速がめちゃくちゃ楽、という3点。まず、(1) については、FRCD05はMasterよりも500gほど重いのと*1、タイヤも重め(約300g)ということもあって、漕ぎ出しはやや重め*2。ただ、30km/hくらいまでの加速はMasterに劣りますが、30km/hから40km/h程度までの加速はスムーズ。ディープリムのカーボンホイールを履かせたら、いい感じになるのかもしれません*3。続いて、(2) については、カーボンフォークのせいなのか、チューブレスタイヤのせいなのか、明らかにMasterよりも、路面の凹凸の影響を受けません*4。また、(3) については、11-34Tというワイドレシオのギアを使っているにもかかわらず、正確に変速してくれるため、素朴に感動します。
 そして、さらに荒川を北上し、上尾市に入ったら、補給ポイントの新規開拓。今回はオーロールモリというローカルなパン屋さんへ。価格設定が非常に良心的で、品数も多く、予想以上に良いお店。くるみあんぱん、ホテルカレー、枝豆チーズの3品で400円ちょっと。味も満足。

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 空腹を満たしたら、近くの榎本牧場へ。今日は、アイスではなく、ヨーグルトグラニータ(ブルーベリー)をチョイス。さっぱりして美味しかったです。

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 帰りは、羽根倉橋まで左岸を引き返してから、右岸へ。

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 帰路で気がついたのは、FRCD05はBBハイトが高くて漕ぎ出しやすいせいか、Masterよりも1〜2枚重いギアを使っていること。それにより巡航速度が上がりますが、200km、300kmと長い距離を走ったときに脚に負担がかかるかもしれません*5。要注意です。ただ、全体的に、狙った以上にMasterと異なる乗り心地で、非常に楽しいです。
 なお、本日の走行距離は、100.25kmでした。自宅〜榎本牧場を往復すると、大体ジャスト100kmになるので、試走に最適です。

*1:そもそも、フレーム単体で2200gもあります。

*2:ただ、BBハイトが高いため、巡行時よりも1枚軽いギアで漕ぎ始めれば、それほど苦になりません(しばらく走ってから気がつきました/汗)

*3:勿論、いますぐにではありませんが。。。

*4:フレームの差も当然あるとは思いますが、チューブレスタイヤが非常に良い仕事をしているように感じます。

*5:高剛性のホイールをうっかりガンガン踏むと脚がなくなる、という話をよく聞きますが、そんな感じかもしれません。

Panasonic FRCD05の初期パーツ変更

 本格的に走りに行く前に、FRCD05のパーツをいくつか追加・変更しました(納車時の仕様はこちら)。まずは、Masterと同様に、バルブキャップ、バーエンドキャップ、ヘッドキャップをKCNCのカラーパーツに変更。以下は、それぞれのbefore / afterです。

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 また、Masterと同じサイコンを使いまわせるように、LezyneのO-ring Mountをステムに装着。ベルも、Masterと同じOi Bell。

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 ボトルケージは、中華製の軽量アルミ(1つあたり20g)を色違いで。

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 最後に、KCNCのBrevet Mountを装着。私のFRCD05は、Di2のディスプレイ(SC-MT800)がハンドルの一番いいところを占領しているので(苦笑)、前側に建て増し。ハンドルにライトを無理やりつけることもできますが、そうすると、ハンドルポーチが使えなくなります。逆に、Brevet Mountを使うと、ライトを大量につけることができます(笑)

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 実際のロングライド仕様は、以下のようになる予定です。わりと重量がありますが、坂などは、乙女ギア(34T)で凌いでいこうと思います。

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Panasonic FRCD05の仕様(納車時)

 昨日納車されたPanasonic FRCD05の仕様をまとめました。純粋に新しい技術を試してみたいという気持ち、Masterと差別化をしたい気持ちもあって、Di2、油圧式ディスクブレーキチューブレスタイヤで組んでいます。以下、バッテリーやケーブルなどの電動パーツの型番は割愛。

Frame FRCD05 (2020) 510mm (ED-PL)
Shifter SHIMANO ST-R8070
Front derailleur SHIMANO FD-R8050
Rear derailleur SHIMANO RD-R8050-GS
Brake caliper SHIMANO BR-R8070
Front disc brake rotor SHIMANO SM-RT800 (160mm)
Rear disc brake rotor SHIMANO SM-RT800 (140mm)
Crank set SHIMANO FC-R8000 (50/34T, 165mm)
Bottom bracket SHIMANO SM-BBR60
Chain SHIMANO CN-HG701
Cassette sprocket SHIMANO CS-HG800 (11-34T)
Pedal KACTUS Titanium Axle CNC Alloy Ultralight Pedals
Wheel FULCRUM Racing 3 DB
Tire CONTINENTAL GP5000 TL (25C)
Head parts TANGE TG36ISLC 1-1/8*1
Seatpost KCNC Ti Pro Lite
Stem KCNC Team Issue (100mm)
Handle bar KCNC SC Force (400mm)
Bartape SHIMANO Sports Control Team Pro (3mm)
Saddle fabric Scoop Radius Pro


コンポーネント

 コンポは、ULTEGLAで統一しました。電動コンポとしては、かなりコスパに優れたグレードだと思います。ギア比は、コンパクトクランク(50/34T)とワイドレシオのスプロケット(11-34T)の組み合わせにしました*2



ホイール周り

 ホイールは、2-WAY FITでコスパに優れたFULCRUMのRacing 3 DBにしました。Racing 3は、Masterに履かせているCAMPAGNOLOのZONDAと並んで、ミドルグレードのホイールの鉄板*3。また、フレーム(FRCD05)もホイール(Racing 3)も太めのタイヤを履けるため、グラベルロード寄りの仕様にすることも可能です。
 タイヤは、クリンチャーにするかチューブレスにするかを最後まで悩みましたが、チューブレスを試してみたい気持ちがあって、CONTINENTALのGP5000 TLを選択*4



フロントフォーク

 FRCD05のフォークは、クロモリ製ではなく、カーボン製です。クロモリ大好きな私としては珍しい選択ですが、Masterのフォークがクロモリなので、それと趣向を変えて、カーボンフォークのモデルをチョイス。



ハンドル周り

 ドロップハンドルは、カーボン製以外で軽いものが欲しかったので、Masterと同様に、スカンジウム合金製のKCNC SC Forceにしました*5バーテープは、SHIMANOのSports Control Team Pro (3mm) を選択。ステムも、Masterと同じく、KCNCのTeam Issue (100mm)。



サドル周り

 シートポストとサドルは、これまたMasterと同じで、スカンジウム合金製のKCNC Ti Pro Liteとfabric Scoop Radius Proを選択*6。何と言っても、使い慣れたものの方が安心です。

 なお、今回のパーツセレクションにあたって特に参考になったのは、以下のウェブサイトです。

*1:ヘッドパーツは、最初からフレームに付属しています。

*2:最小ギア比は、F34/R34の1です。

*3:私は、ロングライド志向なので、剛性の高過ぎるハイエンドホイールよりも、Racing 3やZONDAの方が適しています。

*4:2-WAY FITのホイールなので、チューブレスが合わなくても、クリンチャーに変更可能。

*5:Di2のジャンクションを内装できるハンドルも検討したのですが、ちょうどいいものが見つからず。

*6:KCNC Ti Pro Liteにカーボンレールのサドルをつけるためには、KCNCのカーボンレール用サポートキットが必要です。

Panasonic FRCD05の納車

 突然ですが(?)、PanasonicFRCD05を購入しました。Panasonicのクロモリ(通称パナモリ)には昔から憧れていて、Masterを購入する際にも最終候補まで残りました。そして、今回ロングライドに使えるディスクロードを増車するにあたって、FRCD05を選びました*1昨年のサイクルモードでORCD05(FRCD05の完成車)を試乗した際、エンデュランスロードらしからぬ(?)キビキビした乗り味がかなり気に入りました。また、太めのタイヤを履かせることでグラベルロードのように使うことができるのも魅力的です*2

300kmを越えるようなロングライドを楽しむサイクリストから高い支持を得ているパナソニック・クロモリエンデュランスロード。フルモデルチェンジしたORCD05は、チュービングには剛性のバランスに優れたクロモリプレステージチューブを採用。さらにジオメトリーの見直しにより走りの軽さを追求した。また30Cタイヤにも対応した設計によりグラベルライドなど、あなたの挑戦の幅を広げてくれるだろう。

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 フレームのジオメトリを見て、サイズで少し悩みました。私は身長のわりに手が長いので、手の長さに合わせるとサドルの突き出しが短くなり、サドルの高さに合わせると長いステムをつけなければならないというジレンマ。。。最終的には、見た目よりも操作性を重視して、手の長さに合わせました。
 現有戦力のMasterと差別化する意味も込めて、FRCD05は、ULTEGRAのDi2で組みました(パーツ構成については、また別の記事で詳しく書く予定です)。

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 なお、FRCD05の購入にあたっては、以下のウェブサイトが参考になりました*3

*1:FRCD05以外のクロモリディスクロードとしては、ChinelliのNemo Tig Disc、CherubimのPiuma-Discが有力な候補でした。

*2:それ以外の購入理由として、(1) 国内メーカーのフレームが欲しかった、(2) 昔からガンバ大阪のファンである、ことがあります。

*3:正直、私がフレームを注文した2月頭の時点では、インターネット上にFRCD05/ORCD05の情報が非常に少なかったです。ジオメトリなども詳しく検討しましたが、最後は試乗時の自分の感覚を信じて、「えいやっ」と購入に踏み切りました(笑)

大観山ヒルクライム

 今日は、往復自走で、箱根の大観山に登ってきました。まずは、未明に自宅を出発し、何度か小雨に振られつつ、国道1号メインで西へ。

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 そして、95kmほどノンストップ、無補給で走ったところで、小田原のコンビニにピットイン*1ナポリタンを食べて、プロテインを摂取。たまたまヱヴァンゲリヲンのコーヒーを見かけたので、それもオマケで(?)購入*2

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 小田原からは、海沿いの国道135号で湯河原へ。このあたりで日の出となりました。

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 湯河原からは、県道75号(椿ライン)で大観山を目指します。このコースは、交通量が少なく、斜度も一定なので、淡々と登っていきます。

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 温泉街の市街地から延々と20km近く登ると、ようやく大観山展望台に到着。天気がいいと、芦ノ湖と富士山がよく見えます(今日は、残念ながら、雲で富士山が隠れていましたが。。。よく見ると、うっすら見えます)

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 その後は、県道75号を芦ノ湖方面に下っていきます。その途中、箱根関所で記念撮影。

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 さらに、芦ノ湖から、国道1号で箱根湯本方面へ。なお、国道1号最高地点まで、若干の登り返しがあります。

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 そのまま小田原に戻り、国道1号を平塚まで進んだあと、海沿いに出て、茅ヶ崎のサザンビーチへ。

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 さらに海沿いに進んで、江ノ島へ。もう、すっかり夏ですね。

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 片瀬江ノ島駅、あるいは藤沢駅から輪行で帰ることも考えましたが、まだ時間も早いことですし、輪行するのも面倒なので(笑)、自走で帰ることに。

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 本日の走行距離は260.15kmで、総所要時間は16時間20分でした。何を思ったか、1週間に2回も200km超えのロングライド(1000m級のヒルクライムつき)をしてしまいました(笑)

*1:途中、自転車進入不可区間の迂回に失敗し、7kmほど余計に走っています(汗)

*2:これは、後ほど、湯河原駅前で飲みました。